熊谷市消防団  第2中隊の紹介

熊谷市消防団第2中隊長の田口 清です。
熊谷市の東部中央に位置し、下記の7分団で編成されています。
荒川を控え、やや平行して唯一日本で熊谷市の元荒川上流にだけ生息する巣づくりを する魚「ムサシトミヨ」の生息地でもあります。

そんなすばらしい環境の中で、私たち消防団員は、異業種、異世代の交流をなしながら、 自分の生まれ育った郷土を愛すべく地域住民の安心と安全を守れるよう団員一同、 災害の無い地域づくりに貢献できたらと思っています。

中央分団tyuo-Volunteer fire corps

中央分団 団員紹介画像 熊谷市役所を中心に 約三千
世帯の家屋と、デパートや
銀行、飲食店などが密集す
る地域を担当しております。
空襲や、大正時代の大火と
いった大きな火災を経験し
ているので、防火広報には
特に力を入れております。
うちわ祭をはじめ、多くの
イベントが行われる地区で
す。熊谷にお越しの際は、
是非散策してみて下さい。

 

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【管轄区域】本町、仲町、星川、弥生、宮町、箱田1〜5丁目、中西1丁目、中央1丁目の一部

筑波分団Tukuba-Volunteer fire corps

筑波分団は、熊谷駅を扇の要に見て東・北に広がる筑波区・銀座区を中心として成る分団であり、唯一国道17号に面した消防車庫で、唯一の消防水槽車を装備している分団です。
  毎月20日に情報交換会と第一日曜に勉強会を行い地域の安心・安全のため、日々消防活動に従事しています。
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【管轄区域】市街地東側の末広、筑波、銀座、平戸の一部

肥塚分団Koiduka-Volunteer fire corps

肥塚分団 団員紹介画像 モットーは「安全で迅速な活動!」。成就院、お祭の警備、防火ポスターの配布等々。地区の皆様に頼りにされるよう月例会を開く団結力の強さとチームワークのよさが自慢の分団です。
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【管轄区域】箱田6〜7丁目、肥塚、肥塚1〜4丁目、円光1〜2丁目、中央1丁目の一部

成田分団Narita-Volunteer fire corps

成田分団 団員紹介画像 熊谷市消防団 成田分団は火災消火活動はもとより、小学校の避難訓練等に参加して、初期消火訓練、ポンプ車操法を児童始め父兄等に披露しております。
  また当地の夏祭りには警備を担当、火災予防週間には予防広報活動を実施し地域住民の方々の「安心・安全」を願い活動を実施し努力を重ねております。
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【管轄区域】箱田、上之、上川上、中西2〜4丁目、中央2〜5丁目

佐谷田分団Sayada-Volunteer fire corps

佐谷田分団 団員紹介画像 佐谷田分団は地域内を国道125号、JR高崎線、秩父鉄道が走る交通の要所にあります。総勢14名で毎月4日に定例会、年間を通して月2回の防火広報活動、地区運動会での地域の方々へ消火器体験訓練・ポンプ車操法の披露を行っています。また夏季の納涼会では実行委員会の一員となり「佐谷田地区から火災を出さない」をモットーに地域の「安全・安心」のため日々活動を実施し、努力を重ねています。
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【管轄区域】佐谷田、平戸の一部、戸出、問屋町1〜4丁目の各一部

久下分団kuge-Volunteer fire corps

久下分団 団員紹介画像 久下分団総員14名で、地域の安全安心をモットーに日々努力しています。平成20年無火災消防分団の表彰を埼玉県消防協会より、いただきました。
久下の特徴
荒川と元荒川に挟まれた地域で、旧中山道と荒川堤防があり、新川地区は旧新川村の住民屋敷跡が点在する。カスリーン台風の決壊跡碑が行田市・鴻巣市境付近にある。
住民   約5600人
世帯数 約2200世帯
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【管轄区域】久下、新川、久下1〜4丁目

太井分団Ooi-Volunteer fire corps

太井分団 団員紹介画像 太井地区は、国道17号が中心に走っており行田市まで、熊谷市の東部地区です。
地域から火災が出ないように防火広報など日々努力しております。地域には、元荒川と
荒川があり台風などの水害時には水防団としても行っております。
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【管轄区域】問屋町1〜4丁目の各一部、太井

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